2026年もお中元商戦がスタートです。
鳥取県米子市のデパートに6月5日からお中元の特設コーナーが設置されました。
物価高の波が家計を直撃する中、生活必需品のギフト需要の高まりが見込まれています。
米子市の「JU米子高島屋」で行われたお中元商戦の出陣式、従業員や取引先の関係者などが参加し、「頑張ろうコール」で売上の目標達成を誓いました。
特設コーナーには、地元のクラフトビールや宍道湖産のシジミといった、地元の特産品のギフトなど約700点が並びます。
このほか厳しい暑さを背景に冷やして味わうスイーツも取り揃えられています。
初日の5日は、開店とともに多くの客が訪れました。
買い物客:
「お世話になった方の好きなものを贈らせてもらった」
「先人からしてきたことをちゃんとやれば違う形で帰ってくるから、逆に経済は回ると私は、思っています」
中東情勢の緊迫化もあって例年以上に私たちの家計を直撃する物価高の波…。
デパート側も生活必需品のギフト需要が高まる可能性があるとして、準備しています。
JU米子高島屋・川上美幸さん:
「物価高につきましては、例年以上に、日常使う調味料であったり、コーヒーとかお客様の関心が、大きく寄せられるかなと予想しています」
家計の出費を抑えたいという心理も高まる中、例年行う最大15%の割引が受けられる早期予約特典もPR、伸び悩むお元需要の巻き返しをはかりたいとしています。
JU米子高島屋・福島政文営業本部長:
「例年以上に、山陰の良さをお客様に体験してもらいたい思いでやっていきたいと思う」
この特設コーナーは8月5日まで。
JU米子高島屋はこのお中元商戦でオンラインを含め前年実績より1000万円多い、1億5700万円の売上を目指しています。