島根県の丸山知事は、隠岐と本土を結ぶフェリーで船員不足を理由に減便ダイヤでの運航期間を延長する計画が示されたことについて、まずは当事者である隠岐汽船が改善に向けて動くべきだと主張しました。

隠岐汽船は、通常フェリー3隻と高速船1隻の体制で運航していますが、船員不足を背景に2026年3月から、夏、秋の観光シーズンと年末の繁忙期を除き、フェリーを2隻に減らすダイヤで運航しています。
その後、さらに退職者があり、船員の補充も直ちには難しいことから、隠岐汽船は8月8日から16日までのお盆期間を除いて2隻に減便する期間を拡大する計画を明らかにしています。
島民や観光客の移動や貨物の輸送に影響が出ることになるこの計画について、行政の支援策について問われた島根県の丸山知事は、次のように述べました。

島根県・丸山知事:
「会社(隠岐汽船)ががんばらないとどうしようもない。社長ちゃんとやってくれよ。話が違うじゃないか、というのが島民の思い、私の思い」

まずは当事者である隠岐汽船が対処すべき問題だと述べ、船員が離職しないような取り組みを進めて通常の体制に戻るように着実にやってほしいと注文をつけました。

TSKさんいん中央テレビ
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