ロッテグループが、長年の「かむ」研究を生かし、「お菓子」から「健康」へと事業を広げています。
ロッテホールディングスは、歯科医院向けに開発した口腔リハビリサポートシステム「mogpal(モグパル)」の全国展開を発表しました。
患者の検査・リハビリ情報の管理や症状に合わせたトレーニング動画の提供、スタッフ向けの学習ガイドなどで歯科医院の負担を軽減します。
近年、高齢者や子どもの口周りの筋力不足が指摘されていて、ガムなどで培った「かむこと」の知見を生かします。
ロッテHD ウエルネス事業戦略部・小原裕平さん:
医療費の増大にアプローチできると考えている。好きなものを最後まで食べるといった、生活者の皆さんの課題感にも寄り添いたい。
月額1万5000円で提供し、2030年度には歯科医院で2割のシェアを目指すということです。