福井商業高校チアリーダー部「JETS」出身のプロダンサーの女性が、6月6日に福井市のフェニックス・プラザで開かれる人気音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のライブでバックダンサーを務めます。ライブにかける思いを聞きました。
独特の世界観とキャッチ-な楽曲で若者を中心に人気を集める音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」。
3年前から、ステージでパフォーマンスを披露するバックダンサーの一員を務めているのが福井商業高校チアリーダー部「JETS」のOGで、福井市出身のプロダンサー山田朋果さん、23歳です。
現在は東京を拠点にインストラクターを務める傍ら、国内外のツアーやミュージックビデオに出演するなど活躍の場を広げています。
プロの道を志したきっかけは、高校時代の恩師の言葉でした。
進路についてJETSの顧問に相談した際「プロダンサーをやっていってもいいのでは?」と背中を押されたといいます。
上京後、コロナ禍でオーディションが激減する中、巡ってきたのが「水曜日のカンパネラ」の選考でした。
「ここでチャンスを逃したら…東京でやってはいけないかも…絶対(チャンスを)つかんでやるという思いでした」
恩師の言葉を胸にチャンスをつかみとった山田さん。
今回のライブでは、自身が振り付けを担当したナンバーも披露されます。
「上京するとき、ダンサーになって福井のステージに立ちたいというのは一つの目標だった。家族や友達にライブを見てもらえるのは幸せ。ライブはお客さんに向けて踊るので、一人一人に目を合わせてみんなに届けるよう踊る。福井の方に『水曜日のカンパネラ』の雰囲気やパワーを受け取ってもらいたいので、大勢の方に見に来て欲しい」
将来の夢は、さらに踊りの幅を広げグローバルに活躍できるダンサーになること。
JETSで培った精神を胸に成長を遂げた姿を披露する初の凱旋ステージは、今週末の6日、福井市のフェニックス・プラザで開かれます。