6月4日は「虫歯予防デー」。歯の健康に気を付けたいのは、子どもたちだけではない。
「歯茎退縮すると、おじいちゃんおばあちゃんにならずとも、60歳以上の方たちがだいたいそういう(歯の)根っこの虫歯とかもできやすいんですね」と話すのは佐久間デンタルクリニックの佐久間隆章院長。
歯を支える大事な骨が溶けるなど重大なダメージをもたらす「歯周病」。これにより歯茎が下がると歯の根っこ部分も虫歯になりやすく、「噛む力」が衰退…噛む力が弱くなれば、消化不良からくる糖尿病など別の病気にもなりやすくなるという。
市販のマウスウォッシュや歯間ブラシで、対策することも重要だが、健康な歯を守るためには、最低でも年に1回、歯磨きが苦手だという方はさらに多めに、歯医者での定期チェックがおススメだ。
佐久間院長は「(歯が)揺れてからくるのはもう遅いんですけど、歯茎が定期的に腫れるとか、疲れた時に奥歯が痛いなと言った時には、歯肉炎から歯周炎になっている可能性がすごく強いんですね。定期的に検査をして、メンテナンスをしていかないと良くなくなっちゃうので、その辺は大切にした方がいいかと思います」と話した。