2つ目は火山灰が降っているときにやむを得ず外出する際に「マスク・ゴーグルを着用」すること。日常使いのマスクでOKだそうだが、内閣府は防塵マスクを推奨している。

ほかにもヘルメットを着用し、首元はタオルで覆い、長袖の上着や長ズボン、手袋をつけ、体を守るようにし、歩きやすい運動靴で出かけることが望ましいという。

また、目や口、鼻から火山灰が入らないようにしっかり保護することが大切で、万が一火山灰が目に入ってしまった場合は、手でこすらずに水で洗い流す。

排水溝には流さないで

3つ目が「マスク・ゴーグル・手袋を着用して清掃を」。

火山灰は雪とは違い、自然消滅はしないため、ほうきやシャベルなどで清掃する必要がある。

また屋根の掃除も重要で、湿った火山灰の場合、雪の数倍重いとされ屋根倒壊の危険性もある。屋根の火山灰おろしは十分な安全対策をした上で、複数人での対応を徹底してほしい。

さらに、火山灰は水分を含むと固まる特徴があるため、排水溝に流す詰まるため、絶対に流してはいけないことを忘れずに。

気象庁は「噴火警戒レベル」を発表しており、富士山が噴火する前に警戒レベル2~3を発表する。この段階で噴火への事前の備えをすることが大事に。

また内閣府は、火山噴火に備えて、1週間分以上の備蓄確保が望ましいとしている。

災害対策チーム
災害対策チーム

2025年に発足した災害報道を専門にしたチームです。
気象庁担当、内閣府・防災庁準備室担当記者がおり、日本で起きる災害と日々向き合っています。
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