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プレスリリース配信元:ビースタイルグループ

「手抜きは後ろめたい」 否定派が肯定派の約5倍 ~しゅふJOB総研調査~

仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層の実情や本音を探る調査機関『しゅふJOB総研』(運営会社:株式会社ビースタイル ホールディングス 本社:東京都新宿区、代表取締役:三原邦彦)は、『家事の手抜き』をテーマに仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層にアンケート調査を行いましたので以下にご報告します。(有効回答数:459件)

■調査結果概要
1.前回分析より:家事の手抜きという言葉の印象「良い」27.7%、「悪い」18.7%
2.前回分析より:家事の手抜きについて「時には手抜きすることも必要」76.7%
3.家事の手抜きについて/手抜きという言葉の肯定派と否定派の比較
4.家事の手抜きについて/言葉の肯定派の『ポジティブギャップ』
5.フリーコメントより

1.前回分析より:家事の手抜きという言葉の印象「良い」27.7%、「悪い」18.7%



2.前回分析より:家事の手抜きについて「時には手抜きすることも必要」76.7%



3.家事の手抜きについて/手抜きという言葉の肯定派と否定派の比較



4.家事の手抜きについて/言葉の肯定派の『ポジティブギャップ』




5.フリーコメントより
◇フリーコメントより抜粋(年代:就業形態)

<家事の手抜きという言葉に対して「良い印象」と答えた肯定派の人>
・やりたくない時はしないことにしてる(40代:パート/アルバイト)
・大変と思うと、何でも大変なので楽しみながら何事にも取り組み、許す限り手抜きをする(50代:今は働いていない)
・インスタで見た炊飯器レシピを活用しています(30代:パート/アルバイト)
・家事を他にアウトソーシングしたいと思っても、旦那がほかの人間が家に入ることを嫌がったりするので気軽に発注することができない点がストレスです(40代:今は働いていない)
・私の世代(60歳代)の旦那は、家事が出来るか出来ないがはっきりしている世代で、もう少し若い世代は、家事を分担していて羨ましく思います(60代:パート/アルバイト)
・乾燥機を購入してコインランドリーに行く時間と手間が減って大助かりです。コープの宅配で、魚料理、揚げ物など美味しいくて便利なものが沢山あるので、いろいろ活用しながらお母さん方の負担を減らしていくのもいいと思います(20代:フリー/自営業)
・やらなければ、どんどん溜まるもの・事だとわかっているのでやるしかない。お手伝いさんが欲しいなといつも思う(50代:今は働いていない)
・日頃の家事は私一人がやるのが当たり前になっている。が、私もできることしかやらない(50代:パート/アルバイト)
・もっとお金に余裕があれば、食洗機や自動掃除機を買って家事を軽減したい(50代:今は働いていない)
・家事には終わりがないので、良い意味で適当です。完璧を求めません(50代:その他の働き方)

<家事の手抜きという言葉に対して「悪い印象」と答えた否定派の人>
・家事は仕事と違い効率優先にできない(50代:パート/アルバイト)
・ご飯のことを考えると憂鬱になる(30代:今は働いていない)
・毎日のご飯の献立を考えるが、物価高で似たり寄ったりな献立になってしまう(40代:パート/アルバイト)
・大変な時は無理しないようにしている(50代:今は働いていない)
・体調が悪くても疲れていてもやらなくてはいけないのが重荷(50代:パート/アルバイト)
・全てを完璧に取り組もうと思うと負担になってしまうと思います。オンとオフをうまく使いわけて過ごせば、大変とか負担とかを感じることもないと思います(60代:今は働いていない)
・疲れている時の家事が億劫(40代:パート/アルバイト)
・手伝ってもらったからといって、負担が減るわけではない。むしろ、自分でやるほうがストレスがない場合もある(40代:今は働いていない)
・家族のやり方が雑で気に入らない(50代:パート/アルバイト)
・家族の時間がバラバラになってくると、まとめてできることもバラバラにしなければならず工数が増えてしまい、イライラの種になることがある。ためておけばいいのだけど、綺麗にしたい欲求とのせめぎ合いで悩ましい(50代:派遣社員)

■しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎より
一般的に「手抜き」は、しなければならないことを省く意味で使われて、ネガティブなニュアンスを含むケースが多い言葉です。しかしながら、仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層に「家事の手抜きという言葉に対するあなたの印象として、近いものをお教えください」と尋ねると過半数が「良くも悪くもない」と回答し、「良い印象」と答えた“肯定派”の比率が「悪い印象」と答えた“否定派”を上回りました。また「家事の手抜きについて、あなたのお考えに近いものを当てはまるだけお教えください」との質問に対しては、「時には手抜きすることも必要」および「手抜きは家事を上手にこなすテクニックの一つ」と、ポジティブな回答がトップ2となりました。以上が前回分析(※)でお伝えした内容です。

 今回はさらに踏み込み、家事の手抜きについて「手抜き」という言葉の“肯定派”と“否定派”の間にあるギャップを分析しました。すると、肯定派は「手抜きも必要」「テクニックの一つ」といったポジティブな捉え方の比率が否定派よりも高い半面、「手抜きするのは後ろめたいことだと思う」といったネガティブな捉え方については、否定派の方が5倍近く高い比率となりました。手抜きという言葉自体を否定的に受け止めると、手抜きしてはいけないと自らを縛る心理が働きやすいようにも見受けられます。家事においては手抜きという言葉自体を否定的に捉えるより肯定した方が、完璧にこなさなければならないなど硬直的になりがちな気持ちが和らげ、比較的楽な状態で家事に向き合いやすいと言えるのかもしれません。

※前回分析/「手抜き必要」76.7%:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001117.000003176.html

しゅふJOB総研 研究顧問 川上敬太郎 プロフィール1973年三重県津市生まれ。愛知大学文学部卒業後、大手人材サービス企業管理職、業界専門誌『月刊人材ビジネス』営業推進部部長 兼編集委員などを経て、2010年に株式会社ビースタイル(当時)入社。翌年、調査機関『しゅふJOB総合研究所』を起ち上げ所長就任。これまでに、仕事と家庭の両立を希望する主婦・主夫層を中心にのべ50000人以上の声を調査・分析し、300本以上のレポートを配信。2021年に独立し現職の他、ワークスタイル研究家として解説記事の執筆・講演、広報ブランディング活動のアドバイザリーなどに携わる。





解説記事の執筆・講演、広報ブランディング活動のアドバイザリーなどに携わる。
実務経験分野は、人材派遣・紹介・アウトソーシングなど人材サービス事業に20年以上従事し、役員・管理職として営業や新規事業の立ち上げ、広報ブランディング、経営企画、人事など事業現場の最前線から管理部門まで管轄するなど多岐にわたる。人材マネジメントから法規制まで、雇用労働分野の幅広いテーマについて多数のメディア出演などを通して意見提言を行う。男女の双子を含む4児の父で兼業主夫。

Facebookページ:『ヒトラボ』編集長(2011年~)/Facebookグループ:『人材サービスの公益的発展を考える会』主宰(2016年~)/すばる審査評価機構株式会社 非常勤監査役/日本労務学会員

◇委員等 厚生労働省 委託事業検討会委員
     民間人材サービス活用検討事業「民間人材サービス事業者のノウハウを活用した女性の復職
     促進検討会」(平成29~30年度)
     労働者等のキャリア形成・生産性向上に資する教育訓練開発プロジェクト事業「プログラ
     ム検討委員会」(平成29~31年度)
     日本人材派遣協会 派遣事業運営支援部会員(平成20~21年、24年)、内閣府 規制改革会       
     議雇用WG勉強会(平成26年)など

◇メディア出演 NHK『あさイチ』解説、テレビ朝日『ビートたけしのTVタックル』パネラー、
        フジテレビ『みんなのニュース:ふかぼり』解説などのテレビ出演の他、
        ラジオ・新聞・雑誌・ビジネス系ウェブメディアなどでコメント多数

◇執筆・その他 ITメディア連載『働き方の見取り図』/JBpress連載『ワークスタイルの行方』他、
        日本経済新聞、日経MJ、時事通信、BUSINESS INSIDER JAPAN、プレジデントオン
        ライン、J-CASTニュースBizなど執筆・寄稿記事多数。大学や地方自治体、男女共同   
        参画センターなどでの講演、パネルディスカッションのモデレーターも務める


■調査概要
調査手法:インターネットリサーチ(無記名式)
有効回答者数:459名(※)
調査実施日:2026年3月16日(月)~2026年3月31日(火)まで
調査対象者:ビースタイル スマートキャリア登録者/求人サイト『しゅふJOB』登録者
※調査対象者のうち、家周りの仕事について「同居家族はいるが主に自分が担当」または「同居家族と自分で概ね平等に担当」のいずれかを選択した人のみを抽出して集計。
※当リリースに関して、研究顧問 川上へのインタビューのご要望があれば広報までご連絡ください(ビースタイルホールディングス 広報 pr@b-style.net)


<しゅふJOB総研について>「結婚・出産などのライフイベントに関わらず、もっと多くの女性が活躍できる社会をつくりたい」
そんな志から始まった2011年設立の研究所です。ライフスタイルと仕事の望ましいバランスに対する社会の理解を高め、女性のみならず誰もが働きやすい職場をより多くつくっていくために、定期的なアンケート等の調査を実施し結果を社会に発信しています。

※過去の調査結果はこちら⇒https://www.bstylegroup.co.jp/news/shufu-job/
※しゅふJOB総研は、東京大学SSJDAに過去の調査データを寄託しています⇒http://bit.ly/2n8jHIJ






<ビースタイルグループについて>『時代に合わせた価値を創造する』という存在意義 -PURPOSE- のもと、その時代の社会問題や人々の不便を革新的な事業によって解決しようと取り組んでいます。創業以来、しゅふの雇用をのべ20万人以上創出してきた「しゅふJOB」や多様な働き方×ハイキャリアを実現する「スマートキャリア」など人材サービス事業を主軸に、業務自動化支援にも取り組み、目指す未来 -VISION- 『かかわる全ての人がしあわせ』を実現してまいります。






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