6月4日の福島県内は天気が回復に向かうものの、ヤマセの影響で気温は上がらず肌寒い一日となりそうです。浜通りでは台風の影響も加わり波が6mと高くなるため、海には近づかないでください。来週は再び大雨の可能性があり、注意が必要です。

■4日の天気
4日の福島県内は、ヤマセ(北東からの冷たい風)が吹くため、天気は回復する割には気温が上がらない見込みです。
【浜通り】
昼前まで雨が残る見込みです。台風の影響も加わり、波は4日が最も高くなる予想です。海には近づかないでください。
【中通り北部】
福島盆地は、朝まで弱い雨が残りますが、午後は少し晴れ間も出るかもしれません。
【中通り中部】
天気は回復しますが、気温は20℃くらいで3日と同じくらいです。北寄りの風が強く、瞬間で15m近い風も吹くため、体感温度は低く肌寒く感じられそうです。
【中通り南部】
朝晩は風が冷たいため上着が必要です。昼間は心地よい空気に変わるでしょう。
【会津地方】
会津地方ほど晴れ間が広がり、天気はゆっくりと回復に向かいます。昼間は半袖でも過ごせるかもしれません。

■熱帯低気圧…再び台風??
斎藤さんによると、金曜日もヤマセが吹きそうで、土曜日は会津を含め雲が多めとなりそうです。
来週は熱帯低気圧の接近により、月曜日や火曜日あたりに再び大雨となる可能性があります。
斎藤さんは「今年の台風は平年よりも多くなるのではないか」とみています。発生位置が日本の真南にあるマリアナ諸島付近に集中すると予想され、ここは「台風銀座」とも呼ばれる、発達した台風ができやすい場所です。そのため、例年より本州に接近しやすくなる可能性があり、「台風災害には要注意の年になる」ということです。

※2026年6月3日放送の福島テレビ・テレポートプラスの天気コーナー「福テレ空ネット」からの抜粋記事。気象情報は放送時(午後6時半時点)のもの。最新の予報をご確認ください。

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