3日、クルーズ船で秋田市を訪れた外国人観光客が茶の湯を体験し、おもてなしの心に触れました。
秋田市の千秋公園にある茶室「宣庵」で行われたのは、茶の湯の体験イベントです。
体験会は、千秋公園の魅力を国の内外にPRしようと、クルーズ船の寄港に合わせて秋田市が初めて企画しました。
イベントには船の乗客のほか、近くの住民なども参加し、茶の湯を体験しました。
用意されたのは、狭山流の煎茶です。
参加者は、茶道のプロが入れたお茶を、アジサイをかたどった和菓子とともに楽しみました。
ドイツから訪れた人は「お茶の体験は2回目。とても良かった」「最初に飲んだお茶は濃かった。秋田市はとてもいい街」と話し、秋田での良い思い出となったようです。
市内から参加した人は「初めて茶室で煎茶を飲んで、緊張したが良かった」と体験を楽しんだようです。
茶の湯体験イベントは、クルーズ船が寄港する日を中心に、2026年度にあと10回行われる予定で、次回は7月9日に開かれます。