愛媛県今治市の不動産売買業者が、破産手続き開始の決定を裁判所から受けたことが3日に分かりました。負債は約3300万円と見られています。
破産手続き開始の決定を受けたのは、今治市蒼社町の不動産売買業「川商ハウス」です。
帝国データバンク松山支店によりますと、「川商ハウス」は1991年3月に設立。今治市を営業エリアとして、宅地などの宅地などの土地の開発分譲を中心に不動産売買、不動産賃貸、中古住宅のリフォームを手がけ、2011年11月期には売上げが約2億6600万円に上っていました。
しかし宅地分譲を中心にしているため売上げの変動は大きく、不動産の業界を巡る低迷もあり、業績は低い状態が続いて2022年12月期の売上げは約3300万円に。不動産投資に伴う借り入れ負担も重く厳しい資金繰りを余儀なくされ、事業の継続を断念したとしています。
破産手続き開始の決定は松山地裁今治支部から5月25日に受けました。負債は約3300万円と見られています。
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