森永乳業は2日、グループ会社の広島森永乳業について生産を来年3月末に中止し、来年9月末で解散すると発表しました。
広島市安佐北区にある広島森永乳業は、森永乳業のグループ会社で1959年に設立されました。
「ビヒダス プレーンヨーグルト」やアイスクリームの「ピノ」を生産していて、九州や中国・四国地方を中心に、西日本への供給拠点としての役割を担ってきました。
森永乳業は経営基盤の強化に向けて、生産体制の再編による効率化を進める中で生産拠点の集約化の一環として広島森永乳業の生産を来年3月末で中止、来年9月末で解散するということです。
広島森永乳業で生産している商品は今後は神戸工場で生産する予定です。
働いている正規社員については、原則として来年3月末で雇用契約を終了しますが、グループ内での就職を希望する場合は、ほかの工場への転籍を支援するとしています。