2023年の原爆の日に、広島市の職員を集団で暴行した罪に問われている中核派の活動家5人の控訴審が広島高裁で始まり、弁護側は「共同暴行は認められない」と無罪を主張しました。

起訴状などによりますと、東京や大阪に住む中核派活動家の男5人は、2023年8月6日、原爆ドームの近くで平和記念式典の参列者を誘導していた広島市の職員に体当たりし集団で暴行した罪に問われています。

去年11月、5人はそれぞれ懲役1年2カ月、執行猶予3年から4年の有罪判決を言い渡されていましたが、判決を不服として控訴していました。

2日の裁判で弁護側は、被告人らは体当たりはしておらず前に進んでいたところ接触しただけで共同暴行は認められないなどとして無罪を主張。

一方で検察側は控訴の棄却を求めています。
次回の裁判は来月30日の予定です。

テレビ新広島
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