北方領土の貝殻島周辺のコンブ漁が始まりましたが、初日の水揚げは少なく、厳しい船出となりました。
6月1日午前7時30分すぎ、北海道根室市の納沙布岬に集まった約180隻の船は、花火の合図とともに一斉に出漁し、約3.7キロ先の貝殻島付近の漁場へ向かいました。
ロシア側との交渉で、2026年の水揚げの上限は、2025年と同じ3024トンとなっています。
「(今年のコンブは?)無い。全般的に無いし、雑草がひどい。コンブも長さが不揃い」(コンブ漁師)
漁業関係者はコンブは成長が早いため、今後の漁に期待したいと話しています。