大堀相馬焼の窯元が故郷でオープニングセレモニーを開いた。
大堀相馬焼の窯元・「いかりや窯」が30日、福島県浪江町大堀で開いたオープニングセレモニー。披露されたのは原発事故後、初めて故郷で焼き上げた約300の作品だ。
13代目の山田慎一さんは原発事故後、避難先の白河市で生業を続けてきたが、今年4月故郷に工房を再建し、準備を進めてきた。山田さんは「将来的には、ここがまた活気溢れる、にぎわいのある産地になれば良いな思っています」と話していた。
大堀地区は3年前に避難指示が一部解除され、これまでに約20の窯元のうち2軒が戻っている。