中道改革連合の小川代表は29日の記者会見で、公明党も含めた3党合流をめぐる立憲民主党の姿勢を「かなり腰が引けている」と発言したことについて、「控えるべき表現だった。痛切に猛烈に反省して深くお詫びを申し上げたい」と述べた。

小川氏は27日の講演で、3党合流をめぐる立憲の姿勢について、「公明党さんが前向きであるのに比べると、かなり慎重、腰が引けているというのは事実だと思う」などと発言し、立憲の一部からは反発する声も上がっていた。

これに関し、会見の中で、小川氏は立憲の姿勢について、「慎重なニュアンスが伝わってきているということは、メディアの皆さんも含めて衆目の一致するところだと思う」と述べた。

その上で、「慎重であるという受け止めは状況の説明だが、腰が引けているという表現はプラス、マイナス、ポジティブ、ネガティブな価値判断が入っている」と指摘。

そして、「代表として極めて控えるべき表現だった。価値判断を含む言い方はすべきではなかった。痛切に猛烈に反省して深くお詫びを申し上げたい」と述べた。

さらに、「水岡代表には当日のうちに謝罪、おわびの電話を入れ、田名部幹事長、徳永政調会長には直接、翌朝が同じ会合だったのでお詫び申し上げた」と明かした。

小川氏は「今後の3党間の連携や協力に支障を及ぼすことがないように私自身も意を尽くしたい。今後も慎重な発言と誠意ある態度で各党と向き合っていきたい」と強調した。