滋賀県草津市の工事現場で作業中の男性2人が死亡した事故で、そのうち1人の死因がセメントを飲み込むなどしたことによる窒息死であったことがわかりました。
今月26日、草津市の工事現場で、地下12メートルにある古い農業用水管にセメントを流し込んでふさぐ作業中、ベトナム国籍の男性作業員2人が巻き込まれ死亡しました。
2人は用水管の中で作業をしていて、司法解剖の結果、そのうち1人の死因は、セメントを飲み込むなどしたことによる窒息死であったということです。
もう1人の死因は、現在も捜査中です。
セメントが何らかの原因で一気に流れ込んだとみられ、警察は、安全対策が適切にとられていたかなど業務上過失致死の疑いも視野に捜査しています。