秋田県内のクマの目撃件数が平年を大きく上回っていることから、県はツキノワグマ出没警報を7月末まで延長しました。
県によりますと、5月1日から25日までのクマの目撃件数は615件で、平年の3.4倍に上っています。
これを受け県は、全域に発令している「ツキノワグマ出没警報」を7月末まで延長しました。
県の情報マップシステム・クマダスによりますと、秋田市御所野の住宅や商業施設が立ち並ぶエリアでは、19日から27日までに22件のクマの目撃情報が寄せられています。
御所野総合公園では26日、「公園内や公園周辺でクマが目撃されております。ご注意ください」と、放送で利用者に注意を呼びかけました。
県は、クマダスの確認、音を出す、1人で行動しないなど、基本的な対策を徹底するよう呼びかけています。