秋田県内は田植えの季節を迎えています。横手市の小学校の田んぼは、28日が田植え前に欠かせない「代かき」の日。その方法は、田んぼを舞台に繰り広げるあるスポーツです。
横手市の横手北小学校が管理する田んにやってきたのは、5年生72人です。
28日は、田植え前に土を細かく耕して表面を平らにならす「代かき」の日ですが、田んぼに入った児童たちは、秋田ノーザンブレッツの選手とともにラグビーボールを追いかけます。
遊んでいるように見えますが、これは立派な代かき作業。田んぼを走り回ることで田植えの準備を整えます。
児童たちは、チームの選手やコーチから基本動作を教えてもらい、泥だらけになりながらラグビーと代かきに取り組みました。
児童は「田んぼはうねうねしていて気持ち悪いと思ったけれど、ラグビーなどをして気持ちよくなって、また入りたくなった」「いつもはどろんこになれないけれど、きょうだけは特別感があって楽しかった」「みんなに食べてもらえるおいしいコメが育ってほしい」と話していました。
児童たちは6月2日に選手と一緒に田植えに挑戦します。