岩手県大船渡市の養殖施設で育てられたアワビの稚貝の出荷が5月28日から始まりました。
県栽培漁業協会ではアワビの水揚げを増やすため、県内の漁協に向けて毎年稚貝を出荷しています。
稚貝は、2025年の春に採卵されたもので水槽の中で2.5cmほどまで育てられました。
28日は、職員たちがアワビの稚貝を水槽から取り出し重さを計った後、箱に詰める作業を行いました。
そして、13万8000個が山田町の2つの漁協に向けて出荷されました。
県栽培漁業協会 山口浩史専務理事
「例年通り太った良いアワビができたので、放流していただいて資源を増やしていただくとか、そういうことをしていただければ」
県栽培漁業協会では9月までに県内18の漁協へあわせて330万個の稚貝を出荷する予定です。