東京電力は5月28日に発生したモニタリングポストの警報について「一時的な電気信号等の影響によるもので、機器本体や原子炉等への異常はない」とした。

福島第一原子力発電所では5月28日午前9時59分、構内で放射線を測定しているモニタリングポストの1つで放射線が上昇したことを示す警報が発生。
警報が発生したのは、福島第一原発の構内、北西側にあるモニタリングポストで、周辺環境の放射線と比較し、1時間あたり1マイクロシーベルト以上の上昇が確認されたという。
警報は約2分後の午前10時1分に解消され、周辺環境のレベルに戻った。また、これ以外のモニタリングポストの値に変動はなかったという。

東京電力は、警報が発生したモニタリングポストの点検を行った結果、「機器に異常が無いことを確認した」とした。
また、これ以外のモニタリングポストの値に変動がなかったことや、周辺で放射線量を上昇させるような作業が行われていなかったことから、原子炉等に新たな異常は発生していないとした。

警報の原因については「一時的な電気信号等の影響によるもの」とし、当該のモニタリングポストは異常がなかったため使用を継続するとしている。

福島テレビ
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