静岡空襲の慰霊祭を主催してきた男性が「今後は行政に主催をお願いしたい」と思いを語りました。
静岡市の医師・菅野寛也さん(93)は81年前、小学生の時に静岡空襲を経験しました。
空襲では約2000人が犠牲となったほか、B29の墜落でアメリカ兵23人も命を落としていて、菅野さんは半世紀以上賤機山で合同の慰霊祭を続けてきました。
6月の慰霊祭では山に登らずモニター越しに参加予定で、「今後は行政が主催してもらえたら」と話します。
長年 慰霊祭を主催・菅野寛也さん(93):
少しは見方を変えてくれる人たちが増えているのは事実。それがいまの私の生きがい
行政が主催することで、より多くの人に「空襲や平和について考えてもらえるのでは」と期待を寄せていました。