フランスのカンヌ国際映画祭で、濱口竜介監督の「急に具合が悪くなる」に出演した俳優の岡本多緒さんら2人が、最優秀女優賞に輝きました。
受賞したのは濱口竜介監督の「急に具合が悪くなる」で主役を務めた岡本多緒さんとビルジニー・エフィラさんです。
この作品は、がんを患う演出家の真理と、パリ郊外の介護施設の責任者マリーが、同じ名前の響きから闘病を通じて互いに心を通わせていく様子を繊細に描いたものです。
岡本さんは受賞式で「素晴らしい脚本と演出に支えてもらった。監督のおかげです」と濱口監督らに感謝を述べました。日本の俳優が女優賞を獲得したのは初めてです。
最高賞のパルムドールに輝いたのは、異文化の衝突を描いたルーマニア出身のクリスティアン・ムンジウ監督の作品「フィヨルド」でした。
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