京都・伏見稲荷大社で、外国人とみられる2人組が竹に落書きをしているような様子が確認された。撮影した男性が注意すると、2人組は手にしていた石を投げ捨てたという。
現場では他にも落書きが発見されており、神社はマナーを守って参拝するよう呼びかけている。
竹に“何か”をこすりつけている?2人組
イット!が入手したのは京都・伏見稲荷大社の竹に落書きをしているとみられる映像。

外国人とみられる人物が竹に手を伸ばし、しきりに動かしていた。

近くにある竹には、複数の落書きが確認できた。

今回、迷惑行為が確認されたのは奈良時代に創建されたとされる伏見稲荷大社。
ここ数年、外国人観光客にも人気となっている。

問題の映像は16日に撮影された。
外国人とみられる2人組の1人が参道の途中にある竹に手を伸ばし、手に握っている何かを竹にこすりつけているように見える。

動画を撮影した日本在住のベトナム人男性は「あまり人がいないのでちょっと見ていた。2人の外国人が何か変なことをしていた。竹に書いていた」と話す。
注意すると「石を投げ捨てた」
現場に1人で来ていた男性は竹に落書きする2人組を発見し、撮影を始めると同時に2人組に注意したという。
動画を撮影した男性:
こういうことに巻き込まれるのは嫌だけど、すごく怒りを感じて…。
だから彼らに注意しました。腹の中はイライラしていた。

恐怖を感じながらも「何をしているんだ」と注意したところ、2人組は「別に何も」と英語で答えたという。
動画を撮影した男性:
彼らは持っていた石をその場に投げ捨てた。
迷惑行為が相次いでいるというこの神社では、別の竹に個人名などが彫られているのも確認できた。
竹の“被害”は他にも
この落書きを発見したタケノコ農家の男性は、3月にも伏見稲荷の境内で同様の被害を確認していた。

落書きされた竹の写真を撮影した男性:
ナイフなのかコインなのか、多分先のとがった何かでやっているんだと思います。
日本に来た思い出としてやるのかな。
京都市内で確認された竹への落書き行為といえば、人気の観光地・嵐山でもここ数年問題となっている。

(「イット!」5月20日放送より)
