20日午前、鹿児島県与論島で震度5強の地震が発生し、店舗で商品が破損する被害が出ています。
地震発生時の与論島の港の映像です。小刻みな揺れが徐々に強くなっていくのが確認できます。
20日午前11時46分ごろ、鹿児島県の与論島で震度5強、沖永良部島の知名町で震度5弱を観測する地震がありました。
震源は沖縄本島近海で地震の規模を示すマグニチュードは5.9と推定されています。
与論町の住民:
3秒ぐらいちょっと横揺れした後に、縦に大きく10秒ぐらい揺れた気がしました。(ものが)落ちたりとかはなくて、もうみんなで慌てて外に出た感じです。
警察や役場によりますと人的被害は確認されていませんが、複数の店舗で棚から商品が落ち破損する被害が確認されているということです。
この地震を受け気象庁は先ほど会見を行い、今後1週間程度は同じ規模か、それ以上の地震に注意が必要だとして、警戒を呼びかけました。
気象庁によりますと、今回の地震はプレートの境界付近で発生した地震で、この地域ではマグニチュード5以上の地震が数年に1回程度、起きているということです。
このため気象庁は家具の固定や避難経路の確認を行い揺れが再び起きた場合に備えるよう呼びかけています。