公正取引委員会は5月19日、北海道新幹線のレール敷設工事をめぐる談合の疑いで、関係先に立ち入り検査を行いました。
公正取引委員会が独占禁止法違反の疑いで立ち入り検査を行ったのは、JR北海道グループの「北海道軌道施設工業」など、道内外の建設会社あわせて9社です。
関係者によりますと、9社は札幌延伸に伴う新幹線のレール敷設工事の入札をめぐり、落札会社を事前に調整する談合を繰り返していた疑いがもたれています。
工事の発注元である鉄道・運輸機構の札幌にある新幹線の建設局でも19日朝から立ち入り検査が行われました。
公正取引委員会は、今後発注する工事も含め、詳しい入札の経緯を調べています。