立山黒部アルペンルートが全線開通して15日でちょうど1カ月となりました。
立山室堂周辺でも初夏の訪れを感じられます。連日多くの観光客が訪れている立山黒部アルペンルート。
15日は朝から青空が広がり、室堂の日中の最高気温は12度と、肌寒いなかでも日差しのもとでは心地よくすごしやすい陽気となりました。
観光客のお目当ては、もちろん「雪の大谷」です。
*リポート
「ごらんください、青空にそびえたつ、雪の壁!高さが、およそ11メートルと、開通時よりも少し低くなりましたが、十分迫力がありますよ!」
Q.雪の大谷を見ての感想
*観光客「すごく感動した」
*観光客「雄大でいいこれだけの雪を見るのは初めて。冥土のみやげ」
雪の大谷ウォークは、6月25日ごろまで開かれています。
*リポート
「そして、アルペンルートに初夏の訪れを告げるのが、私の後ろにある、「みくりが池」です。雪解けが進み湖面が少しずつ姿を現していますよ」
北アルプスで最も美しい火山湖とも称される、みくりが池。
冬は一面、雪に覆われていますが、徐々に雪解けが進むと、「みくりが池ブルー」と呼ばれる、神秘的な湖面が観光客を魅了します。
午前中には縄張りを見渡すために現れたオスのライチョウの姿を見ることができました。
2026年は、例年よりも雪解けが早く進む見込みで、雪の白と、空の青の鮮やかなコントラストが6月上旬ごろから楽しめそうです。