長野県と群馬県にまたがる草津白根山の「湯釜付近」について、気象庁は噴火警戒レベルを「2」から「1」の「活火山であることに留意」に引き下げました。レベル1に戻るのは2025年8月以来です。

気象庁は5月15日、草津白根山の「湯釜付近」について、噴火警戒レベルを「2」の火口周辺規制から「1」の「活火山であることに留意」に引き下げました。

湯釜付近では、3月ごろから地震活動が低調な状態で推移していることや、地殻変動なども停滞していることから、火口から約1キロの範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなったためとしています。

2025年8月のレベル「2」への引き上げに伴い、「志賀草津高原ルート」のうち、群馬県側の8.5キロ区間が通行止めとなっていますが、群馬県によりますと、6月上旬を目安に全面開通にむけて準備を進めるとしています。

長野放送
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