15日午後小城ようかんの老舗・村岡総本舗で火事がありました。出火当時、事務所に2人がいましたが、逃げ出してけが人はいませんでした。
【廣瀬】
「発生から2時間以上が経ちますが、2階部分には火の手が見え、懸命な消化活動が続いています」
黒煙が勢いよく道路へと飛び出し赤い炎も確認できます。
上空から見ると複数の建物を覆うように煙が広がり、建物も黒く焼け落ちています。
15日午後1時ごろ、小城市小城町で「建物が燃えている」と近くを通りがかった人から消防に通報がありました。
火事があったのは、小城市に本社を置く創業127年の小城ようかんの老舗村岡総本舗の倉庫や事務所などです。
消防によりますと、消防車10台で消火活動を行い火は約2時間後にほぼ消し止められましたが、隣の「水田羊羹本舗」の建物の一部も焼けました。
【近くのパン店】
「外に出た瞬間黒煙がすごかった。僕が気づいたのが、午後1時5分消防車が来たのが1時15分。10分が長かった」
出火当時、事務所には従業員2人がいましたが、逃げ出してけが人はいないということです。
関係者によると出火元の倉庫は、2008年まで工場として使われていて現在は総務の文書などを保管していました。
【村岡安廣社長】
「火の気が普通ないところありえないことなので非常に驚いている。いろいろな資料を集めていた。それがかなり焼失しているそれが残念」
現在の工場は火事があった場所から400メートルほど離れていて、製造や販売に影響はないということです。