米中首脳会談は2日目が終了し、トランプ大統領が日本時間15日午後に中国・北京を離れました。
そして、つい先ほど、中国外務省が2日目の会談の詳細を発表しました。
FNN北京支局・近藤雅大記者がお伝えします。
トランプ大統領は先ほど、北京の空港を出発し帰国の途につきました。
空港では、中国の王毅外相らが見送りました。
終始融和ムードだった今回の訪問ですが、約2時間前に行われた2日目の会合は「中南海」と呼ばれる共産党の中枢に、アメリカの対中強硬派閣僚らが顔を揃える異例の形で始まりました。
「中南海」は習近平国家主席の執務室が置かれる場所で、会談の冒頭、習主席がトランプ大統領が気に入った中国のバラの種を贈ることを伝えるなど、友好ムードが演出されました。
先ほど、中国外務省は「相互の懸念事項の適切な解決について、重要な合意に達した」などと発表しました。
台湾問題やイラン情勢、それに関税問題で突っ込んだやりとりが行われたものとみられます。
友好ムードが演出された今回の会談ですが、今後、両首脳が具体的な成果をどうアピールするか注目されます。