警察や検察官をかたって金をだまし取る「ニセ警察詐欺」の被害が富山県内で急増しており、県警が注意を呼びかけています。
「ニセ警察詐欺」は警察や検察官を騙り、相手に犯罪の疑いがあるとして、容疑を晴らす捜査名目で現金を振り込ませる特殊詐欺です。
県警によりますと、今年4月末までの県内での被害件数は15件と去年のおよそ2倍に増えていて被害総額は2億1200万円あまりとなっています。
特に預金口座を調べる必要があるとして、口座の現金を振り込ませる手口による高額な被害が目立つということです。
県警は被害防止対策として、特殊詐欺の犯行に利用された電話番号の着信を防ぐ詐欺対策アプリのダウンロードを勧めています。