ハンタウイルスの集団感染が疑われているクルーズ船が、スペイン領カナリア諸島に到着しました。
日本人を含む一部の乗客らが下船し、航空機で島を離れましたが、このうち2人が陽性と確認されました。
クルーズ船「MVホンディウス号」は10日、カナリア諸島テネリフェ島に到着し、乗客らは手配された航空機で島を離れています。
こうした中、アメリカの保健当局は10日、船を下りた乗客のうち1人がPCR検査で陽性となり、別の1人にも軽い症状が出ていると明らかにしました。
また、フランス政府も1人の陽性が確認されたと発表しました。
一方、イギリスに移送された日本人の乗客は病院で健康観察を受けていて、72時間以内に検査を受ける予定だということです。