2025年12月、長崎県佐世保市で灯油をまいて火をつけ、車などを焼いた罪に問われている女の初公判が長崎地裁佐世保支部で開かれ、女は起訴内容を認めました。
建造物等以外放火の罪に問われているのは、佐世保市大宮町の無職 中尾美香子被告(25)です。
起訴状などによりますと、中尾被告は2025年12月、佐世保市大宮町で住宅の敷地内に止めてある普通乗用車のそばに置かれたモニターに灯油をまき火をつけ、車に延焼させた罪に問われています。
11日、長崎地裁佐世保支部で開かれた初公判で、中尾被告は起訴内容を認めました。
裁判は即日結審し、検察は冒頭陳述で「被害者から嘘をつかれ嫌がらせをするため放火した」などとと動機を明らかにし、拘禁刑2年を求刑しました。
弁護側は「被告には知的障害があり犯行に影響している」などと執行猶予付きの判決を求めました。
判決は6月10日の予定です。