総額、約50億円の輝きです。金製品を一堂に集めた展示会が、岡山市のデパートで始まりました。
国際情勢に不透明感が広がる中安全資産として金の人気が続いています。大きく羽を広げるきらびやかなタカ。そして2026年は強い力を持つとされる丙午。ウマも筋肉質な体をギラりと輝かせます。
置物やアクセサリーなど金製品約300点が展示・販売される会場。総額は約50億円に上り、このデパートの金製品の展示会としては過去最高となりました。
(報告 千葉知里記者)
「会場の中でもひと際輝いているのがこちらの茶釜。お値段なんと1億9690万円。今回の展示で最高額となっています」
そして初登場は25グラムの純金カード。オリジナルのデザインをプリントして、贈り物としても楽しめるということです。国際情勢に不透明感が広がる中、安全資産として金の人気が続いています。
2026年に入ってから価格は1グラム当たり3万円を超え最高値を更新する時期があり、5月8日の価格も2万6305円と高い水準を維持しています。
(金製品を扱う大淵銀器 杉浦信治さん)
「今年に入ってから経済全体もそうだが(金は)乱高下している。今後どうなるかは分からないというのが正直なところ。色々な人に聞くと大きな流れでは今までと同じように少しずつ上がっていくのではないかと思う」
この展示会は岡山市北区の天満屋岡山店で5月11日まで開かれています。