450年の歴史を持つ初夏の風物詩・佐世保市の早岐茶市は、8日から「初市」が始まりました。
KTN記者
「香りの良いしいたけや蜂蜜、茶、早岐茶市には様々なものが販売されている。平日にも関わらず大勢の買い物客でにぎわいを見せている」
早岐茶市の初市は佐世保市の早岐瀬戸で8日から始まり、昆布やわかめ、煮干しといった乾物を販売する店など約100店が軒を連ねました。
早岐茶市は約450年前の安土桃山時代に漁師や農家が集まって物々交換をしたのが始まりで、地元ならではの味を楽しめます。
KTN記者
「針尾産の赤マテ貝です。食べた瞬間貝の甘味が口いっぱいに広がる」
地元店舗の出店は高齢化に伴う担い手不足で減少傾向ですが、茶市を主催する早岐商工振興会は、県外の店も誘致して伝統を守ろうとしています。
また、猿回しや大道芸などイベントで子連れ客など若い世代にも来てもらおうと考えていて、期間中は20万人の人出を見込んでいます。
訪れた人は「見て回るのが楽しみです」
初市は8日から3日間で、この後、22日からは中市、29日からは後市が行われます。