長崎市中心部の商店街で商業施設の火災を想定した訓練が行われ、従業員などが初期消火や避難の手順などを確認しました。
訓練は長崎市浜町にある商業施設「ハマクロス411」の2階にある店舗の電源コンセントから出火したという想定で行われました。
訓練には、従業員や商店街の自衛消防団などおよそ70人が参加しました。
浜町の商店街では1968年5月10日に1日で2回発生した火災を受けて、毎年この時期に防火訓練をしています。
8日は初期消火や避難の手順、逃げ遅れた人の救助方法などを確認しました。
浜市商店連合会 三山格会長
「消防隊や消防団がスムーズに消火活動ができるような運び方、多くの人々も安全に通ったり避難してもらうということを今後考えていきたい」
消防では、コンセントのまわりのほこりをこまめに取ることや、いわゆる「タコ足配線」をしないことを呼びかけています。