沖縄の伝統的な埋葬の儀式で、遺骨を納めるために使われていた骨壺「厨子甕」を、県内の作家が新たな感性で制作した企画展が那覇市で開かれています。
美術を専門とする6人のアーティストが手掛ける「魂を繋ぐ器」展では、かつて洗骨の風習で使われていた「厨子甕」を忠実に再現した作品と、従来の形にこだわらずそれぞれの感性で制作された作品の両方が並んでいます。
このうち台湾を拠点に活動する胡宮ゆきなさんの作品は、93歳で亡くなった祖母を思い制作されたもので、長寿を祝う「かじまやー」をモチーフにしています。
訪れた人:
ジャンル関係なく今の形をそれぞれ模索しているのがとても良いと思います
この企画展は壺屋焼物博物館で24日まで開催されています。