岩手・大槌町の山林火災は発生から29日で1週間です。
町は、ほとんどの地区で近く避難指示を解除する見通しを示しました。
現地から中村真也記者が中継でお伝えします。
大槌町では29日午前11時半現在、少量ですが雨が降っています。
午前8時ごろには、消防車がサイレンを鳴らして山に入っていく様子が多く見られました。
発生から1週間がたった山林火災は、県などによりますと、28日時点で焼失面積は小鎚地区と吉里吉里地区周辺で合わせて1633haとなっています。
大槌町では29日朝までの24時間で9.5mmのまとまった雨が降りました。
大槌町民は「(空気が)すっきり。洗い流してくれた。雨のおかげで」と話しました。
また29日午前、町が会見し、午後1時にヘリで上空から確認して、安全が確認され次第、ほとんどの地区で速やかに避難指示を解除するとの見通しを示しました。
町内では29日も全国の消防や自衛隊が1500人規模で消火活動にあたっています。