愛媛県は昨年度の国勢調査のデータを基に、独自に計算した県の人口が去年10月1日時点の速報値で126万88人になり、5年前と比べ5.60%減少したと4月28日に発表しました。

愛媛県によりますと、昨年度の国勢調査のデータを基に独自に計算した県の人口は、去年10月1日時点の速報値で126万88人になり、5年前と比べ7万4753人減りました。増減率は5.60%減です。

5年ごとの人口の増減率で見ると、2020年から2025年の間の減少の幅は、調査が始まった1920年以降で最大になっています。

世帯数は59万3707で、7695世帯減少。増減率は1.28%減であるものの、1970年から2025年までの世帯の増減率は、人口の増減率を上回っています。1世帯あたりの人数は2.12人で1990年に初めて3人を下回り、減少し続けています。

市と町別では、松山市が49万7041人と最も多く、愛媛県全体の39.4%を占めています。次いで今治市が14万1735人、新居浜市が10万8640人で、この3つの市が人口10万人以上です。

しかし全ての市と町で人口は5年前から減少。最も大きかったのは松山市で1万4151人減り、次いで今治市が9937人減、宇和島市が8094人減と続いています。

減少率で見ると、最も高いのが伊方町で15.72%。次いで久万高原町14.90%、愛南町13.01%などとなり、10%以上が3つの市と6つの町に上っています。

愛媛県は今回のデータは独自に計算したものとして、国が後日公表する速報値とは異なる場合があるとしています。

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テレビ愛媛
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