一部区間の存廃が議論されているJR芸備線をめぐり、再構築協議会は路線バスを存廃の対象区間で運行する実証事業を今年6月から始まることにしました。
中国運輸局によりますと、路線バスの実証事業はJR芸備線の沿線地域で芸備線に代わる交通手段の利便性や経済効果を検証する目的で行われるものです。
路線バスは今年6月1日から、日常の利用者向けとして平日に運行。
庄原市の備後庄原駅と岡山県新見市までをつなぎ対象区間を4つに分けてそれぞれにダイヤが組まれます。
日常生活の利便性を高めようと学校や病院、スーパーなどを経由するルートとなっていて、運行期間は、9月30日までの予定です。
運賃は、区間に応じて100円から600円となっていて、高校生以下は半額で利用できます。
一方、土日祝日に実施する休日の観光利用向けバスの実証運行については、ルートやダイヤを調整中だということです。