大山の環境保全活動に役立ててもらおうと、大手自動車メーカーから国立公園の維持・管理にあたる自然公園財団にパトロール用の車両が提供されました。

車両を提供したのは、大手自動車メーカー・SUBARU(スバル)です。

鳥取県大山町の大山ナショナルパークセンターで4月25日に車両の引き渡し式が行われ、自然公園財団大山寺事業地の平木所長にレプリカの鍵が手渡されました。

車両はハイブリットの四輪駆動で、新緑をイメージしたグリーン基調のボディに、大山に生息する野鳥が羽ばたく姿が描かれているほか、大山隠岐国立公園指定90周年のロゴマークもあしらわれています。

スバル中四国・鈴木泰介社長:
存在感を出しつつ、自然の中に溶け込むような、不自然さがない存在で位置づけられればいい。

自然公園財団鳥取支部大山寺事業地・平木尚一郎事業所長:
桝水高原、鏡ヶ成もあります。移動したり途中でごみを拾ったり、危険な個所がないか点検に活用できれば。

車は2026年11月頃まで無償で貸し出され、違法な動植物採集防止のパトロールや啓発、投棄ゴミの回収など、国立公園の維持・管理に活用されます。

TSKさんいん中央テレビ
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