自宅に遺体を放置・遺棄したとして、警察は22日、秋田県五城目町の64歳の男を逮捕しました。男は調べに対し「遺体は同居していた弟だ」と話しているということです。
逮捕されたのは、五城目町馬場目の無職の男(64)です。
容疑者の男は3月下旬ごろから4月22日まで、身元が分からない遺体を自宅に放置・遺棄した疑いが持たれています。
男は弟と2人で暮らしていて、町の職員から警察に「最近弟の姿が見えない」と相談があり、警察が男の自宅を訪れたところ、1階の部屋で男性とみられる遺体が見つかりました。
警察の調べに対し、男は「遺体は弟で、3月下旬ごろから放置していた」と話し、容疑を認めているということです。
警察は司法解剖を行い、遺体の身元の確認を急ぐとともに、死亡した経緯などを慎重に調べています。
なお、近所に住む人は、秋田テレビの取材に対し「男は30年以上弟と2人で暮らしていたが、近所付き合いはほとんどなく、弟の姿を見たこともない」と話しています。