会社員や公務員に扶養されている配偶者(年収130万円未満、20歳以上60歳未満)が自己負担なく将来年金受給できる、第三号被保険者制度、いわゆる「主婦年金」の見直しに自民党と日本維新の会が着手しました。
これについて、元大阪府知事の橋下徹氏は「政治的なメッセージの打ち出し方が間違っている」と批判しました。
■主婦にも収入があるという前提で保険料を納めてもらえばいい
橋下氏は「第三号被保険者制度の廃止=主婦の年金がゼロになるという話ではない」と指摘。問題は「年金保険料を払っていないのに年金がもらえる前提が主婦の収入がゼロだとされていること」だとしたうえで、持論を展開します。
【橋下徹氏】「家事や育児を担う主婦の収入がゼロだなんて失礼極まりない。家計の中で夫と主婦で収入を分割して、主婦にも収入があるという前提で保険料を納めてもらえばいいだけの話」
橋下氏は第三号被保険者制度の廃止そのものには賛成だとしながらも、自民党と日本維新の会は政治的なメッセージの出し方が間違っていると批判しました。
(関西テレビ「旬感LIVE とれたてっ!」2026年4月22日放送)