建築工事を営む高岡市駅南の日本営繕舎が、今月13日に富山地裁高岡支部より破産開始決定を受けたことがわかりました。負債総額は約6500万円で、債権者は22人にのぼります。

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東京商工リサーチ富山支店によりますと、日本営繕舎は1982年に創業。1985年に法人化した木造建築工事業者で、一般個人向けの注文住宅やリフォーム工事を主力に、地域密着型の営業を展開してきました。

2003年3月期には売上高が約1億5553万円を記録した時期もありましたが、採算性の低い受注構造から業績は不安定な状態が続いていました。

近年は富山県内での住宅着工戸数の減少や建築需要の低迷が追い打ちをかけ、直近の売上高は4500万円にまで落ち込みました。さらに資材価格の上昇が収益を圧迫し、資金繰りが限界に達しました。

会社は今年2月に事業を停止しており、今回の破産開始決定となったということです。

負債総額は約6500万円で、債権者は22人にのぼるということです。

(富山テレビ放送)

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