南海トラフ巨大地震で甚大な被害が想定される三重県紀宝町に、4基目となる津波避難タワーが完成しました。
三重県の最南端に位置する紀宝町は、南海トラフ巨大地震が発生した場合に最短5分ほどで第一波が到達し、最大11mの津波が想定されています。
今回新たに井田地区に建設された避難タワーは、避難所が海抜14m、屋上は海抜18mで、津波や液状化に耐え得る構造になっているということです。
また、100平方mほどの避難所にはおよそ100人を収容することができ、非常食や毛布などの備蓄品のほか、収納式畳ベッドや多目的簡易トイレなども完備されています。
紀宝町内の津波避難タワーはこれで4基目で、今年9月には5基目の完成も予定されているということです。