楽天イーグルスが勢いに乗っています。首位浮上が目前に迫る楽天は、打っては浅村が今シーズン初アーチ、投げては早川が好投、3カード連続で勝ち越しを決めたロッテ戦を振り返ります。
今シーズン初対戦となったロッテとのカード初戦は、1点を争う展開のまま終盤へ突入します。
0対0のまま迎えた7回のピンチでは…。
3番手の柴田がこの雄たけび。リリーフ陣が踏ん張り先制を許しません。
すると延長11回、一打サヨナラの場面で、この試合ヒットが無かった村林。自身およそ3年ぶりとなるサヨナラタイムリー。劇的な勝利でカード初戦を制しました。
第2戦は一転、打撃戦となります。
3回、村林の2点タイムリーで先制に成功すると。続く浅村も開幕戦以来となるタイムリーを放ち、主軸の連打でこの回一挙4点を奪います。
勢いに乗る浅村は5回。今シーズン第1号は今年から新設されたホームランゾーンに飛び込むダメ押しの2ランホームラン!主砲のバットで連勝を飾りました。
浅村栄斗選手(Q.ホームランの手ごたえは)
「テラス(ホームランゾーン)ありがとうございます。皆さんの前でとにかく早くいいホームランが打ちたいと思っていたのでよかったです」
勝てば単独首位となる4月19日の第3戦は、先発の早川投手が7回2失点と試合を作り、3点リードでマウンドを後にします。
しかし8回、ここまでチーム防御率12球団トップの投手陣が踏ん張れません。1点を返され、なおも満塁のピンチ。ボテボテのピッチャーゴロを3番手の田中貴也選手がまさかの後逸。
1点差まで詰め寄られると…。
続くバッターには押し出しフォアボール。同点に追いつかれます。
後を受けた中継ぎピッチャーも悪い流れを断ち切れず、一挙6失点で5対8。逆転負けを喫しました。
およそ4年ぶりの単独首位浮上を逃しました。