宮崎の春の柔らかな陽光を浴びながら、未来のスター候補たちが旅立ちの時を迎えようとしている。JRA宮崎育成牧場にて、競走馬としてのデビューを控えた育成馬の活躍と安全を願う神事が執り行われた。22頭の若駒は、4月28日に中山競馬場で開催される「JRAブリーズアップセール」に出場する。

育成馬22頭の活躍と安全を祈願

宮崎市にあるJRA宮崎育成牧場の厩舎前で、育成馬の安全と今後の活躍を祈る神事が執り行われた。

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神事にはJRA職員など約40人と牡馬1頭が臨み、関係者が玉串を捧げた。

同牧場では、22頭の育成馬が約7カ月間にわたり、レースデビューに向けた訓練を積んできた。

22頭の馬は、4月28日に千葉県の中山競馬場で開かれるJRAブリーズアップセールでお披露目され、馬主に買い取られる。

 JRA宮崎育成牧場業務課の岩本洋平課長:
競走馬として無事にデビューするということを願っておりますし、競馬では勝つということが目標になるので、1頭でも多く競馬で勝利することを期待しています。

宮崎の豊かな自然の中で、スタッフと二人三脚でトレーニングを積んできた22頭。4月20日に宮崎を離れ、JRAブリーズアップセールを経て、それぞれの馬主のもとへ。南国の風を受けて育った若駒たちが、いつの日か歓声に包まれる日を、宮崎の関係者たちは心待ちにしている。

(テレビ宮崎)

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