新潟・弥彦村にある自動運転バスが男女2人を巻き込む事故を起こした。バスは歩行者を避けるために手動運転に切り替えたあと、誤って歩道のほうに進んでしまったとみられる。同村での自動運転バスによる事故は3回目で、今後については慎重に判断するという。

自動運転バスが事故…手動運転のミスか

新潟・弥彦村で12日、運転手不足解消の一手として期待されている自動運転バスで、3度目の事故が発生した。

新潟県弥彦村で運行している「ミコぴょん号」
新潟県弥彦村で運行している「ミコぴょん号」
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この日、同村が運行する「ミコぴょん号」が、男女2人に衝突した。2人は病院に運ばれたが、命に別条はなかった。

事故現場の状況(©Google)
事故現場の状況(©Google)

発生当時、歩行者を検知したバスは事故現場の約55m手前で一時停止した。そしてオペレーターが手動に切り替えて、歩行者を避けたあと、そのまま運転を再開していた。

弥彦村の宇野誠地域交通対策室長は、「通常、道路を走っているべきところ、歩道のほうに行ってしまった。何かしら原因があるのではないかと調査している」と説明している。

3回目の事故…原因検証へ

弥彦村が2年前の2024年に自動運転バスを導入以降に発生した事故は今回で3回目だが、過去の2回はいずれも人間のミスだった。

バスを操作するコントローラー(イメージ)
バスを操作するコントローラー(イメージ)

今回も手動に切り替えたまま、ゲームのコントローラーのような物でバスを操作している最中に起きた。

事故を起こしたバスと現場検証を行う警察官
事故を起こしたバスと現場検証を行う警察官

人身事故は今回が初めてだという。弥彦村は今後について、慎重に判断するとしている。
(「イット!」 4月14日放送より)

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