秋田県男鹿市の男鹿水族館GAOで誕生したホッキョクグマの赤ちゃんの一般公開が始まりました。母親のモモとともに展示場で愛らしい姿を見せています。

多くの人がカメラを構える先にいるのは、ホッキョクグマの赤ちゃん。2025年12月に男鹿水族館GAOで豪太とモモの間に生まれました。

11日に母親のモモとともに一般公開が始まりました。

展示場では元気に走り回ったり、おもちゃで遊んだり。そうしているうちに、おもちゃが水の中に。なんとかして取ろうとしますが、失敗してしまいました。

すると、モモが水の中から誘います。勇気を出して近づいてみましたが、水はまだちょっぴり怖いようです。

男鹿水族館GAO・田口清太朗さん:
「ちょうど1カ月間で10キロ増えていて、今後もひと月10キロペースで大きくなっていく。なるべく早く小さい時期の子グマを見に来てほしい」

GAOによりますと、9日時点の子グマの体重は19キロ。授乳や専用の餌に加え、リンゴやアジを食べています。最近はふかしたサツマイモがお気に入りで、真っ先に食べるんだとか。

今だけの愛らしい姿を一目見ようと、GAOには連日多くの人が訪れています。

来館者のお目当てはこれだけではありません。もう一つの“今だけ”です。それは、館内で開催されている子グマの名前の投票。

1万7000件を超える応募の中から選ばれた6つの最終候補は、「かぜまる」「ギンガ」「カイト」「豪千代」「アキ太」「モモ太」。

子グマの愛らしい姿を楽しんだ人たちは、思いを込めて1票を投じていました。

潟上市から訪れた人:
「アキ太に投票した。子グマが男鹿から遠くに行った際に、秋田から出て行ったと思えるようにアキ太にした」

市内から訪れた人:
「カイトくん。孫の名前と一緒だから」

大阪から訪れた人:
「かぜまるに投票した。顔を見るまではモモ太と思っていたが、まるっとしていて、走る姿が風のように速かったためその名前にした」

GAOで50人に「どの名前に投票したか」を聞きました。

結果は、「モモ太」が14票、次いで「かぜまる」13票、「豪千代」10票、「アキ太」7票、「ギンガ」「カイト」はともに3票でした。

名前の投票ができるのは19日まで。25日の命名式で名前が発表されます。

秋田テレビ
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