東北出身の元Jリーガーたちが東北のサッカー復興を目指して立ち上げた「東北人魂」が、8歳以下の小学生を対象にサッカー教室と大会を開きました。
8歳以下の子供たちを指導するのは、萬代宏樹さん。福島東高校出身で、ベガルタ仙台でもプレーした元Jリーガーです。
フォワードの萬代さんの指導で、子供たちのシュートが大きく変わりました。
主催した「東北人魂」は東日本大震災後、東北出身のJリーガーの有志などが立ち上げた団体で、サッカーの復興を目指し、子供のサッカー教室などを東北各地で開いてきました。
仙台市出身でJ1鹿島アントラーズやベガルタ仙台で活躍した、遠藤康さんも「東北人魂」のメンバー。子供たちを温かく見守っていました。
参加した子供は
「シュートするときはインステップで蹴った方がいいと教わった。ちょっと強くシュートを打てた」
「シュート練習とか、手でボールを持って上にあげて手をたたくのをした。楽しかった」
萬代宏樹さん
「東北からプロになる選手はまだ少なかったり、そういう環境がなかったりというところで、何かきっかけを掴んで、こういう選手になりたいとか憧れを持ってもらったり、プロを目指してスイッチが入るようなきっかけになってもらえればいいなと思います」
遠藤康さん
「一生懸命取り組む、1つのものに取り組む姿とか、それをこういう大会、サッカーを通じて教えていけたらなと思っています」
「東北人魂」は、5月9日にも8歳以下の子供を対象にした大会を開く予定だということです。