自転車の交通反則通告制度、いわゆる「青切符制度」が4月に導入されたことを受け、自転車の交通ルールなどを説明する講習会を仙台中央警察署が開きました。
4月14日の講習会には、地域の企業などの従業員41人が参加し、自転車の交通ルールや「青切符制度」について詳しく説明を受けました。
講習での説明
「この図にある通り、車道の左端から交差点の対面に渡って自転車の向きを変えて、2段階右折をしましょうというようなルールとなります」
交通反則通告制度、いわゆる青切符制度は16歳以上を対象に自転車の交通違反に反則金を科すものです。
113の行為が反則金の対象で、乗りながらスマートフォンを操作する「ながらスマホ」には最も高い1万2000円が科されます。
宮城県内では、青切符による検挙は14日までに4件あり、いずれも一時停止の違反だったということです。
仙台中央警察署 光岡隆行交通課長
「自転車に乗る時の交通ルールを再確認して、安全安心な乗り方・運転に気をつけていただければと思います」
宮城県内では去年1年間に自転車の事故で5人が死亡、534人がけがをしていて、死傷者の4割以上に交通違反があったということです。